「寒暖差疲労」をご存知ですか?
朝夕過ごしやすくなってきましたね。
お健やかにお過ごしでしょうか。
このところニュースで耳にする「寒暖差疲労」という言葉。ご存知でしょうか?
前日との気温差や、1日の最高気温と最低気温の差が7度以上あるときに起こりやすくなるそうです。
全身の倦怠感、だるさ、冷え、頭痛、イライラとか、人によっては胃腸障害、下痢などの不調も😵
原因は体温調節の役割がある「自律神経」の乱れだそうです。
下記のチェックシートを確認してみてくださいね。
🟥寒暖差 チェックシート🟥
□暑さ、寒さが苦手。
□エアコン(冷房、暖房)が苦手。
□周りの人が暑いのに、自分だけが寒い。長袖が常に手放せない。
□顔がほてりやすい。全身がほてりやすい。
□温度差が強いと、頭痛や肩こり、めまい、だるさ、関節痛、喘息、下痢などの様々な症状がでる。
□熱中症になったことがある、近い状態になったころがある。
□季節の変わり目に、体調不良になる。
□冷え症がある。
□温度が一定の環境にいる時間が長い。(オフィス、自宅でも一日中エアコンをつけている)
□代謝が悪い、体がむくみやすい。
※あくまでも目安
当てはまる項目が…
1~3個 → 軽症
4~6個 → 中症
7以上 → 重症
「寒暖差疲労」には改善の方法があるそうです
1.体を中から温める
2.体を外から温める
3.体を軽く動かす
4.ゆっくりと深い呼吸を行う
5.腸内環境を整える
自律神経は首筋や耳の周りに集まっているので、冷やさないようにしたり、マッサージしたり軽い運動。
体を冷やさない(内側からも)あたたかくする食事。
しっかり入浴する、規則正しい生活、質のい睡眠を心がけると良いそうですよ。
当店でもこたつや毛布など、暖房小物を店頭に並べました。
しっかり体を温めて、体調を崩しやすい季節の変わり目を乗り切ってくださいね😄