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お家の電気設備メンテナンスしていますか?
分電盤・スイッチ・コンセント
お家の電気設備メンテナンスしていますか?
先日お客様から「電気がきていないところがある」とのご依頼を受け訪問。
ブレーカーが焦げ火災発生の恐れがある状態にあり、速やかに分電盤を交換させていただきました。
幸いにも発見が早く火災には至っていませんが、 一歩間違えれば…
と、ヒヤッとさせられた事例でした。
電気が原因となる火災、ニュース等でよく耳にされるのではないでしょうか。
震災時の火災の原因の60%が通電火災だそうです。
また分電盤に内蔵している設備毎に寿命が決まっており、正しく動作しない場合、火災等の大きな事故につながりかねません。
物理的な劣化だけではなく、分電盤の性能の陳腐化による機能の劣化も事故の原因として挙げられます。
分電盤の交換目安は13年です。
下記に心当たりがあれば黄色信号です!
・高温の発熱がある
・『ジージー』などの異音が聞こえる
・破損や焦げがある
・家電を触って電流が流れたような感覚がある
・テレビの画面が乱れたり、照明が点滅する
・電気代が急に上がった
・ブレーカーが頻繁に落ちて困る
リニューアルのすすめ:住宅分電盤 | スイッチ・電気設備 | 住まいの設備と建材 | Panasonic
また劣化した配線器具による電気事故も近年増えています!
電気設備 お取替え時期の目安(例)
・テーブルタップ :約3~5年
・壁コンセント/スイッチ:約10年
・住宅用火災警報器 :約10年
・住宅分電盤 :約13年
・戸建インターホン :約10年
リニューアルのすすめ:スイッチ・コンセント | スイッチ・電気設備 | 住まいの設備と建材 | Panasonic
家電と違って何かあってからでは遅い電気設備。
「今は何ともない」と思っていても、点検をお勧めします!
電気設備のメンテナンス、ぜひ当店へご相談くださいl